こんな人に向けて書きました
ConoHa AI Canvasのエントリー(月1,100円・無料10時間)〜アドバンスの料金、超過料金6.6円/分、解約予約の仕組み(当月末日付け・即時解約不可)を、2026年7月2日時点の公式表示をもとに整理します。
- ✓GPU非搭載のPCでStable Diffusionを使いたい人
- ✓ConoHa AI Canvasの実質的な月額費用を見積もりたい人
- ✓解約のタイミングと締め日を契約前に知りたい人
次に見るものを先に決める
記事を最後まで読まなくても、目的が近いところから進めます。迷う場合は、候補一覧、比較表、個別ページの順で見ると選びやすくなります。
状況別に選ぶならこの2パターン
目的が決まっている人は、ここから向き不向きや料金の見方を見られます。申し込み前には、リンク先で料金、上限、解約条件を見直すと安心です。
比較表
料金は変わるため、固定金額だけでなく「何がどこまでできるか」「公開前にどこを人が見るか」「利用量が増えたときにどう請求されるか」を見ます。
| サービス | 向いている人 | 見ておきたい特徴 | 料金・無料枠の目安 | 注意点 | 次に見る |
|---|---|---|---|---|---|
| ConoHa AI Canvas | 週末に数時間だけ画像生成したい人 | ストレージ30GB、WebUI無料利用枠 10時間/月、AUTOMATIC1111・ComfyUI両対応。 | 月額1,100円+無料枠超過は6.6円/分。 | LoRA学習(Kohya SS)は使えません。無料時間を超えると1時間あたり396円が加算されます。 | |
| スタンダード | LoRA学習や本格的な生成をしたい人 | ストレージ100GB、無料枠 50時間/月、LoRA学習(Kohya SS)対応。 | 月額4,378円+超過6.6円/分。 | モデルやLoRAを溜め込むとストレージ100GBでも埋まるため、不要データの整理が前提です。 | 比較を見る |
| アドバンス | 制作業務として毎日使う人 | ストレージ500GB、無料枠 100時間/月。 | 月額9,878円+超過6.6円/分。 | ここまで使うなら、ローカルGPU購入との損益分岐も合わせて見ます。 | 比較を見る |
画面イメージで比べる
比較対象のうち、公式ページで公開されている画像を見られるものを並べています。画像だけで判断せず、リンク先で最新の料金、機能、利用条件も見ておくと安心です。
ConoHa AI Canvas
画像生成サービスの方向性を見る
公式ページの画像と作例ページを見ながら、素材制作、アイキャッチ、SNS画像など、どの用途に合うかを見られます。
ConoHa AI Canvasを見る 画像: 公式画像各サービスを選ぶ前に
料金、機能、注意点を並べて、選ぶ前に比べたい違いを整理します。
ConoHa AI Canvasの費用は「基本料金+時間」で見積もる
料金は月額基本料金に、WebUIを起動していた時間の従量課金(無料枠超過後6.6円/分)が加わる二階建てです。エントリーの無料枠10時間は、週末2〜3時間×4週でほぼ使い切る量なので、平日も使うならスタンダードの50時間が現実的です。使い忘れ防止として、WebUIには15〜180分で設定できる自動終了タイマーがあります。生成画像の商用利用は、使用するモデル(Checkpoint)ごとの利用規約に従う必要があると公式に明記されています。
向いている人
- ✓GPU非搭載PCやタブレットからStable Diffusionを使いたい
- ✓AUTOMATIC1111とComfyUIを切り替えて使いたい
- ✓初期投資なしで画像生成を始めたい(初期費用の記載なし)
向かない人
- !完全無料で試したい(無料トライアルの記載なし)
- !契約したその日に解約したい(解約は当月末日付けの予約制)
- !モデル規約を確認せずに商用利用したい
- 料金・無料枠エントリー 月1,100円(30GB・無料10時間)/スタンダード 月4,378円(100GB・無料50時間)/アドバンス 月9,878円(500GB・無料100時間)。無料枠超過は一律6.6円/分(すべて税込、2026年7月2日時点の公式表示)。
- 利用者の声で見たい点国産クラウドでクレジットカード以外の支払い(ConoHaチャージ等)にも対応する点が特徴です。評判を読むときは「環境構築の手軽さ」への評価と、「生成時間あたりのコスト」への言及を分けると判断しやすいです。
- 申し込み前に見ること解約は「解約予約」で当月末日付け。即時解約・日割りはなし / 自動更新後のキャンセルは不可。やめる月は月内に解約予約する / 無料枠超過の従量課金(6.6円/分)は使った分だけ翌月請求に載る
ローカルGPUとの損益分岐
RTX搭載PCを新調すると20万円前後の初期投資になるのに対し、ConoHa AI Canvasはエントリーなら年間13,200円+超過分で始められます。月に使う時間が読めないうちはクラウド側が有利で、毎日数時間使うことが確定している場合にローカルGPUの購入を検討する、という順番が費用面では合理的です。
- ✓月10時間以内→エントリーで十分(年約1.3万円)
- ✓月50時間前後→スタンダード。それでもGPU購入よりは安い
- ✓毎日長時間→ローカルGPU(RTX搭載PC)との比較検討へ
申し込み前のチェックリスト
従量課金があるサービスなので、「使い終わったらWebUIを止める」運用が費用を左右します。自動終了タイマーの設定と、月の利用時間の記録をセットにしておくと請求のブレを抑えられます。
- ✓自動終了タイマー(15〜180分)を必ず設定する
- ✓やめる月は月内に解約予約(当月末日付け・自動更新後のキャンセル不可)
- ✓使うモデルの商用利用ライセンスを先に確かめる
- ✓料金・無料時間の条件は申し込み直前に公式ページで再確認する
よくある質問
ConoHa AI Canvasに無料トライアルはありますか?
2026年7月2日時点の料金ページ・契約FAQには無料トライアルの記載がありません。無料なのは各プランに含まれるWebUIの無料利用時間(月10〜100時間)のみで、契約自体は初月から有料です。
解約するとすぐ使えなくなりますか?
解約はコントロールパネルからの「解約予約」で、解約日は予約した当月の末日です。月末までは利用でき、即時解約はできません。最終の請求は翌月に発生します(月末締め翌月請求のため)。
生成した画像は商用利用できますか?
サービス側の一律の可否ではなく、使用するモデル(Checkpoint)ごとの利用規約に従う必要があると公式に案内されています。商用利用前に、使うモデルのライセンスを必ず確かめます。
情報の見方
料金、機能、無料枠、利用条件は変更されることがあります。このページでは2026年7月2日時点で見られる公開情報をもとに、選ぶ前に知っておきたい条件をまとめています。
読み終えたあとに見ること
気になるものが絞れたら、まず1つだけ向き不向きを読み、最後にリンク先で料金、上限、解約条件を見ます。迷う場合は、無料枠や少額プランで1記事だけ試す流れが安全です。