こんな人に向けて書きました
問い合わせや申込、アンケートをAIで早く作りたい個人・小規模チーム向けの整理です。Google Workspace中心ならGoogleフォーム、Microsoft 365中心ならMicrosoft Forms、見た目重視ならTypeform、用途が多いならJotform、調査設計ならSurveyMonkey、軽い埋め込みならFilloutが候補になります。
- ✓問い合わせ・申込フォームや顧客アンケートをAIで早く作りたい人
- ✓回答上限や外部共有、個人情報、料金の違いを整理してから選びたい人
- ✓Googleフォーム・Microsoft Forms・Typeform・Jotform・SurveyMonkey・Filloutの違いをざっくり知りたい人
次に見るものを先に決める
記事を最後まで読まなくても、目的が近いところから進めます。迷う場合は、候補一覧、比較表、個別ページの順で見ると選びやすくなります。
状況別に選ぶならこの4パターン
目的が決まっている人は、ここから向き不向きや料金の見方を見られます。申し込み前には、リンク先で料金、上限、解約条件を見直すと安心です。
比較表
料金は変わるため、固定金額だけでなく「何がどこまでできるか」「公開前にどこを人が見るか」「利用量が増えたときにどう請求されるか」を見ます。
| サービス | 向いている人 | 見ておきたい特徴 | 料金・無料枠の目安 | 注意点 | 次に見る |
|---|---|---|---|---|---|
| Googleフォーム | Google WorkspaceやSheetsで仕事をしていて、社内向け・簡単な受付を軽く作りたい人 | 公式ヘルプではGoogle Drive上でGeminiを使ってフォームを作成する案内があり、Google Workspace UpdatesではFormsの回答をGeminiで要約する機能も案内されています。Sheetsと組み合わせて集計しやすいのが特徴です。 | Gemini機能の利用可否は契約プランや管理者設定で変わるため、公式の料金・ヘルプページで対象プランを見ておきます。 | AI機能はプランや管理者設定の影響を受けることがあります。外部回答者の扱いやファイルアップロードの条件も見ておきます。 | 比較を見る |
| Microsoft Forms | Outlook・Teams・Excel・SharePoint中心で、社内アンケートや研修後アンケートを作りたい人 | 公式サポートでは、Microsoft 365 Copilotアプリからフォームをすばやく作成する案内があります。回答後の共有や集計をMicrosoft 365内で扱いやすいのが利点です。 | CopilotやFormsで使えるAI機能の範囲は対象プランで変わるとされており、公式の料金ページで対象を見ておきます。 | 外部回答者の設定や組織外への公開ルール、回答データの保存・共有先を見ておきます。 | 比較を見る |
| Typeform | 資料請求・問い合わせ・採用応募などをきれいに見せ、回答体験を重視したい人 | 公式ヘルプでは、Typeform AIでフォーム作成や編集を支援する機能が案内されています。1問ずつ進む体験やデザイン性、Webサイトへの埋め込みに向いています。 | 月間回答数やフォーム公開数、ブランド表示はプランで異なるとされているため、公式料金ページで見ておきます。 | 見た目だけでなく、回答後の通知と管理、条件分岐、個人情報の扱いも見ておきます。 | 比較を見る |
| Jotform | 申込・予約・同意・注文など用途が複数あり、テンプレートから手早く作りたい人 | 公式ページでは、AI Form Generatorとしてプロンプトからフォームを作る機能が案内されています。幅広いテンプレートから始めやすいのが特徴です。 | 無料枠や有料プランのフォーム数・回答数、アップロード容量は変わることがあるため、公式料金ページで見ておきます。 | 決済連携やHIPAAなど業界特有の要件、データ保存の扱いを見ておきます。日本語の回答画面や通知文の自然さも見ておきたい点です。 | 比較を見る |
| SurveyMonkey | 顧客満足度や従業員アンケート、市場調査を調査票として設計・分析したい人 | 公式ページでは、AIを使ったアンケート作成、質問提案、回答品質やインサイト支援などが案内されています。自由記述を含む回答の分析やレポート共有に向いています。 | AI機能を使えるプランや回答数・質問数は変わることがあるとされており、公式料金ページで見ておきます。 | 調査結果を外部に出す場合は、サンプル数や質問設計の偏り、配信方法、データ保護を見ておきます。 | 比較を見る |
| Fillout | NotionやWebサイトに埋め込む軽い問い合わせ・申込・ヒアリングフォームを早く作りたい人 | 公式ページでは、AI Form Builderとしてフォーム生成が案内されています。Webサイトへの埋め込みや外部サービス連携を見ながら公開しやすいのが特徴です。 | 月間回答数やフォーム数、独自ドメイン、ブランド表示はプランで異なるとされるため、公式料金ページで見ておきます。 | ファイルアップロードや外部連携、チーム管理、データの保存先を見ておきます。 | 比較を見る |
各サービスを選ぶ前に
料金、機能、注意点を並べて、選ぶ前に比べたい違いを整理します。
Googleフォーム:Google Workspace中心ならまず見たい起点
公式ヘルプでは、Google Drive上でGeminiを使ってフォームを作成する案内があり、Google Workspace UpdatesではFormsの回答をGeminiで要約する機能も案内されています。Google Sheetsと組み合わせて集計しやすいので、社内アンケート、イベント出欠、簡単な問い合わせ、満足度確認などを始めやすいのが利点です。デザインの作り込みより運用の軽さを優先したい個人・小規模チームの起点になります。
向いている人
- ✓すでにGoogle DriveやSheetsで仕事をしている人
- ✓フォーム作成後にスプレッドシートで集計したい人
- ✓社内向け・既存顧客向けの簡単な受付を早く作りたい人
向かない人
- !外部向けに凝ったデザインや独自ドメインを使いたい人
- !調査票としての高度な質問設計や分析を重視する人
- !決済や予約まで一体で扱いたい人
- 料金・無料枠Gemini機能の利用可否は契約プランや管理者設定で変わるとされています。対象プランやファイルアップロードの条件は公式の料金・ヘルプページで見ておきます。
- 利用者の声で見たい点レビューを見るときは、業務ツールと一体で集計まで軽く済むかを見つつ、実際の使い勝手はチームの利用環境で異なるため、参考にとどめて見ておきたいところです。
- 申し込み前に見ることAI機能はプランや管理者設定の影響を受けることがある / 外部回答者の扱いや共有範囲を見ておく / 回答データの保存先と削除方法を見直す
Typeform:外部向けの見た目と回答体験を重視する場合の候補
公式ヘルプでは、Typeform AIでフォーム作成や編集を支援する機能が案内されています。1問ずつ進むフォーム体験やデザイン性、Webサイトへの埋め込みに向いており、資料請求、問い合わせ、採用応募、診断コンテンツなど外部向けの印象を整えたい場面で候補になります。質問文や構成をAIで作りながら整えたいときにも検討しやすいツールです。
向いている人
- ✓資料請求や採用応募などをきれいに見せたい人
- ✓回答者が途中で離脱しにくい体験を重視したい人
- ✓LPやWebサイトへの埋め込みを使いたい人
向かない人
- !社内向けで標準デザインのまま素早く配りたい人
- !回答後の集計を既存の業務ツール内で完結させたい人
- !大量の回答を低コストで集めたい人
- 料金・無料枠月間回答数やフォーム公開数、ブランド表示はプランで異なるとされています。条件分岐や埋め込み、チーム機能の範囲は公式料金ページで見ておきます。
- 利用者の声で見たい点レビューを見るときは、回答体験や見た目が整えやすいかを見つつ、実際の印象は用途やデザイン設定で変わるため、参考にとどめて見ておきたいところです。
- 申し込み前に見ること見た目だけでなく回答後の通知と管理を見ておく / 個人情報の保存先と外部共有の範囲を見直す / プランごとの回答数上限を公開前に見ておく
選び方の順番
個人・小規模チームなら、まず「どこで回答を集めるか」から決めると迷いにくくなります。すでに使っている業務基盤があるなら、回答後の管理が楽なGoogleフォームやMicrosoft Formsが起点です。外部向けの見た目が大事なら専用ツール、調査としての品質が必要ならアンケート向けのツール、用途が広いならテンプレートが豊富なツール、という順で広げると、余計な契約を増やしにくくなります。
- ✓Google Workspace中心ならGoogleフォーム、Microsoft 365中心ならMicrosoft Formsから見る
- ✓資料請求や採用など回答体験が大事ならTypeformやFilloutを見る
- ✓顧客満足度や市場調査など調査品質が大事ならSurveyMonkeyを見る
- ✓申込・予約・同意など用途が広いならJotformのテンプレートを見る
申し込み前に見ておくこと
フォーム作成で失敗しやすいのは、作るところではなく回答後の運用です。AIで質問文を作ると初動は短くなりますが、質問が多すぎたり担当者が決まっていないと回答が活かせません。まずは5問以内の小さなフォームで公開し、回答が集まってから質問を削り、選択肢を整え、通知や返信テンプレートを整える方が実務では効きます。料金やAI機能、連携範囲は変わることがあるため、導入直前に公式の料金ページとヘルプを見ておきます。
- ✓AI機能を使えるプランと、月間回答数・フォーム数・質問数の上限を見ておく
- ✓ブランド表示や独自ドメイン、外部回答者への公開条件を見ておく
- ✓回答データの保存先・削除方法・エクスポート、個人情報を入力してよい契約かを見直す
- ✓Sheets・Excel・Notion・Slack・CRMなどとの連携や、解約・データ保持の扱いを見ておく
よくある質問
AIフォーム作成ツールは、どれも同じことができますか?
いいえ。質問文の作成、選択肢の提案、フォーム構成、回答要約、翻訳、条件分岐の補助など、AIが支援する範囲はツールごとに違います。「AIフォーム作成」と書かれていても内容は同じではないため、自分の用途で必要な機能が含まれるかを見ておきます。
個人情報を集めるフォームを作るとき、何を見ておくべきですか?
氏名やメールアドレス、相談内容などを入れる場合は、保存場所、閲覧権限、削除方法、外部共有範囲を見ておきます。あわせて、誰が回答を見るか、何日以内に返信するか、いつ削除するかを先に決めておくと運用が崩れにくくなります。
無料プランだけで始められますか?
無料プランや低価格プランがあるツールもありますが、月間回答数、フォーム数、ファイルアップロード、ブランド表示、エクスポートなどに制限があることがあります。上限は変わることがあるため、公開前に公式料金ページで対象を見ておきます。
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情報の見方
料金、機能、無料枠、利用条件は変更されることがあります。このページでは2026年6月1日時点で見られる公開情報をもとに、選ぶ前に知っておきたい条件をまとめています。